山手通り (桐生市)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/04/06 05:51 UTC 版)
山手通り(やまてどおり)は、群馬県桐生市末広町の桐生駅北口交差点から、同市天神町の天神町2丁目交差点に至る道路の通称である。
吾妻山の東南麓に沿って通じており、桐生駅北口交差点から西桐生駅前交差点までの区間は群馬県道351号西桐生停車場線となっている。桐生新町の創設以前は柄杓山城と下瀞堀を結ぶ主要道であった[1]。
毎年11月19日・20日には桐生西宮神社の例祭である桐生ゑびす講が開催されるため、交通規制が行われる。
交差する道路
- 末広町通り(群馬県道3号前橋大間々桐生線)
 - 永楽町通り
 - 新川橋通り
 - 村松通り
 - 恵比寿通り(桐生西宮神社参道)
 - 買場通り
 - 久方通り(群馬県道・栃木県道66号桐生田沼線)
 - 中通り
 
沿線
- 桐生駅
 - ステーションホテル
 - 花月旅館
 - セブン-イレブン西桐生駅前店
 - 西桐生駅
 - 桐生市立西幼稚園
 - 桐生大学附属中学校・桐生第一高等学校
 - 美和神社
 - 西宮神社
 - 桐生市立北小学校
 - 円満寺
 - 寂光院
 - 妙音寺
 - 森産業
 - 群馬県立桐生工業高等学校
 - 青蓮寺
 
脚注
- ^ 『ふるさと桐生のあゆみ』85-86頁
 
参考文献
関連項目
- 山手通り_(桐生市)のページへのリンク