山中氏頼とは? わかりやすく解説

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山中氏頼

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/06/09 05:51 UTC 版)

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山中 氏頼(やまなか うじより、生没年不詳)は、戦国時代武将後北条氏の家臣。受領名は近江守、官途は大炊助と称した。子に頼次、孫に頼元[1][2]

略歴

後北条家の武蔵国江戸衆。北条氏綱に仕えていた。「氏」の字は氏綱からの偏諱と考えられる。

天文10年(1541年11月に息子の頼次が武蔵川越城の城将を務めていることから、その頃までに家督を譲っていたか死去していた可能性がある。

脚注

  1. ^ 『戦国北条家一族事典』 戎光祥出版。2018年。P221
  2. ^ 『戦国北条家一族事典』 戎光祥出版。2018年。P222

参考文献




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