尾崎小ミカン先祖木
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/06/02 07:27 UTC 版)
尾崎小ミカン先祖木(おざき こミカン せんぞぼく)は、大分県津久見市にある小ミカン(キシュウミカン)[1][2]の古木である。現存する中では日本最古の柑橘類の古木であり[3]、1937年(昭和12年)6月15日に天然記念物に指定されている[4]。尾崎の先祖木[3]とも呼ばれる。
- ^ 津久見市の文化財 津久見市
- ^ a b 樹齢850年! 日本最古のみかんの木 Excite Bit コネタ
- ^ a b c d e f 日本最古のミカン 樹齢859年の老木 銀座で販売も 毎日新聞、2016年1月4日
- ^ a b 国指定文化財等データベース
- ^ 尾崎小みかん先祖木 津久見市観光協会
- ^ 花井正光、桂雄三、本間暁 監修『自然紀行・日本の天然記念物』、講談社、2003年、p.312、ISBN 4-06-211899-8
- ^ 津久見市観光協会 2010年12月12日閲覧
- ^ a b 加藤陸奥雄他編『日本の天然記念物』、講談社、1995年3月20日 第1刷 p.513、p.515、ISBN 4-06-180589-4
- 1 尾崎小ミカン先祖木とは
- 2 尾崎小ミカン先祖木の概要
- 3 外部リンク
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