小青島
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/10/27 04:54 UTC 版)
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小青島 | |
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各種表記 | |
ハングル: | 소청도 |
漢字: | 小靑島 |
発音: | ソチョンド |
小青島(ソチョンド、朝: 소청도)は、黄海に浮かぶ大韓民国(韓国)統治下の島。韓国統治範囲の中では最も西に離れ、朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)統治範囲に近い海域に所在する島の一つで、白翎島・大青島の南側に位置する。
地理
黄海上にあって韓国の施政下にある「西海五島」(白翎島、大青島、小青島、延坪島、隅島)の一つである。行政上は、大青島とともに仁川広域市甕津郡大青面に属する。
昔の名前は小岩島である。新石器時代から人居住者があったものと考えられている。島の南側のストロマトライトで成り立った海岸は天然記念物第508号となっている。
交通
仁川港(仁川沿岸埠頭)から1日2回快速船が運航されており、所要時間は3時間30分程度である。
関連項目
固有名詞の分類
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