小畠村とは? わかりやすく解説

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小畠村

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/02 05:42 UTC 版)

こばたけむら
小畠村
廃止日 1955年3月31日
廃止理由 新設合併
来見村小畠村高蓋村三和町
現在の自治体 神石高原町
廃止時点のデータ
日本
地方 中国地方山陽地方
都道府県 広島県
神石郡
市町村コード なし(導入前に廃止)
総人口 3,337
国勢調査、1950年)
隣接自治体 高蓋村、神石町油木町、来見村、芦品郡藤尾村
小畠村役場
所在地 広島県神石郡小畠村
座標 北緯34度42分13秒 東経133度14分52秒 / 北緯34.70367度 東経133.24764度 / 34.70367; 133.24764座標: 北緯34度42分13秒 東経133度14分52秒 / 北緯34.70367度 東経133.24764度 / 34.70367; 133.24764
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小畠村(こばたけむら[1])は、広島県神石郡にあった。現在の神石郡神石高原町の一部にあたる。

地理

高梁川支流小田川の流域に位置していた[2]

歴史

  • 1889年(明治22年)4月1日、町村制の施行により、神石郡小畠村が単独で村制施行し、小畠村が発足[1][2]。大字は編成せず[2]。小畠村、上村阿下村常光村亀石村町村組合を結成し役場を小畠村に設置[2]
  • 1922年(大正11年)和牛常設市場開設[2]
  • 1942年(昭和17年)4月1日、神石郡上村、阿下村、常光村、亀石村と合併し、小畠村が存続[1][2]。小畠、上、阿下、常光、亀石の5大字を編成[2]
  • 1955年(昭和30年)3月31日、神石郡来見村、高蓋村と合併し、町制施行し三和町を新設して廃止された[1][2]

脚注

  1. ^ a b c d 『市町村名変遷辞典』324頁。
  2. ^ a b c d e f g h 『角川日本地名大辞典 34 広島県』369-370頁。

参考文献

関連項目




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