小田股ダムとは? わかりやすく解説

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小田股ダム

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/10/04 06:51 UTC 版)

小田股ダム
左岸所在地 鳥取県東伯郡琴浦町
位置
河川 洗川水系洗川
ダム諸元
ダム型式 中央土質遮水壁型
ロックフィルダム
堤高 50 m
堤頂長 347 m
堤体積 801,000
流域面積 9 km²
湛水面積 14 ha
総貯水容量 2,00,000 m³
有効貯水容量 1,950,000 m³
利用目的 灌漑
事業主体 中国四国農政局
着手年/竣工年 1977年/2006年
出典 [1]
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小田股ダム(こだまたダム)は、鳥取県東伯郡琴浦町二級河川洗川水系洗川に建設されたダムである。

由良川上流部は丘陵地帯なため、畑作が主であり、雨水により農業用水を確保していたが、国営かんがい排水事業である、東伯農業水利事業により西高尾ダム船上山ダムと共に、勝田川水系、由良川水系に頭首工まで導水し、灌漑用水に使用する目的で建設された[1]

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