小田股ダム
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/08/27 01:13 UTC 版)
| 小田股ダム | |
|---|---|
| 左岸所在地 | 鳥取県東伯郡琴浦町 | 
| 位置 | |
| 河川 | 洗川水系洗川 | 
| ダム諸元 | |
| ダム型式 | 中央土質遮水壁型 ロックフィルダム | 
| 堤高 | 50 m | 
| 堤頂長 | 347 m | 
| 堤体積 | 801,000 m3 | 
| 流域面積 | 9 km2 | 
| 湛水面積 | 14 ha | 
| 総貯水容量 | 2,00,000 m3 | 
| 有効貯水容量 | 1,950,000 m3 | 
| 利用目的 | 灌漑 | 
| 事業主体 | 中国四国農政局 | 
| 着手年 / 竣工年 | 1977年 / 2006年 | 
| 出典 | [1] | 
小田股ダム(こだまたダム)は、鳥取県東伯郡琴浦町、二級河川洗川水系洗川に建設されたダムである。
由良川上流部は丘陵地帯なため、畑作が主であり、雨水により農業用水を確保していたが、国営かんがい排水事業である、東伯農業水利事業により西高尾ダム・船上山ダムと共に、勝田川水系、由良川水系に頭首工まで導水し、灌漑用水に使用する目的で建設された[1]。
関連項目
外部リンク
脚注
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