小文間村
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/05/06 21:48 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動| おもんまむら 小文間村 |
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|---|---|
| 廃止日 | 1955年2月15日 |
| 廃止理由 | 編入合併 取手町、小文間村、稲戸井村、寺原村、高井村（一部） → 取手町 |
| 現在の自治体 | 取手市 |
| 廃止時点のデータ | |
| 国 |  日本 |
| 地方 | 関東地方 |
| 都道府県 | 茨城県 |
| 郡 | 北相馬郡 |
| 市町村コード | なし（導入前に廃止） |
| 隣接自治体 | 取手町、六郷村、高須村、利根町、龍ケ崎市 千葉県 |
| 小文間村役場 | |
| 所在地 | 茨城県北相馬郡小文間村 |
| 座標 | 北緯35度53分08秒 東経140度06分31秒 / 北緯35.88564度 東経140.10858度座標: 北緯35度53分08秒 東経140度06分31秒 / 北緯35.88564度 東経140.10858度 |
| ウィキプロジェクト | |
小文間村（おもんまむら）は、茨城県北相馬郡にかつて存在した村である。現在の茨城県取手市の南東部に位置している。 村の南部には利根川、南東部には小貝川が流れている。
沿革
- 1889年（明治22年）4月1日 - 町村制施行に伴い、小文間村が単独で村制施行し北相馬郡小文間村が発足。
- 1955年（昭和30年）2月15日 - 取手町・稲戸井村・寺原村・高井村の大部分とともに合併、新たな取手町となり消滅。
災害
利根川と小貝川に挟まれた地域であるため、近隣町村とともに水害に直面した歴史がある。
脚注
- ^ 「小貝川決壊 七町村湖と化す」『日本経済新聞』昭和25年8月8日3面
関連項目
固有名詞の分類
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