小峰顕一

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小峰顕一

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2023/09/13 00:57 UTC 版)

小峰 顕一（こみね けんいち、1933年7月10日 - 2012年3月20日）は、日本の経営者。セコム社長を務めた^[1]。東京都出身^[1]。

経歴

神奈川県立湘南高等学校を経て、1956年に学習院大学政経学部を卒業し、同年に日本勧業銀行に入行^[1]。

1970年に日本警備保障(のちのセコム)に転じ、1976年12月に取締役に就任し、1981年3月に常務、1986年2月に専務を経て、1990年2月に社長に就任^[1]。1995年6月に取締役相談役に就任^[2]。

2012年3月20日食道がんのために死去^[3]。78歳没。

脚注

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1. ^ ^{a b c d} 人事興信所 1991, こ111頁.
2. ^ 1995年　5月18日　日本経済新聞　朝刊　p15
3. ^ 元セコム社長2012年　3月27日　日本経済新聞

参考文献

• 人事興信所 編『人事興信録 第36版 上』人事興信所、1991年。 

先代 飯田亮

セコム社長 1990年 - 1995年

次代 杉町壽孝

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