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将積茂

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/05/29 05:36 UTC 版)

将積 茂(しょうじゃく しげる、1926年10月9日[1]-2014年1月22日[2])は、日本の哲学研究者。愛知教育大学名誉教授。

来歴

愛知県豊橋市出身。旧姓・高柳。1951年、名古屋大学文学部哲学科卒業。愛知学芸大学助教授、愛知教育大学教授。1989年7月1日から1995年6月30日まで同大学学長を務めた[3]。同大学名誉教授。 専門はヘーゲルだが、ヒトラーの『わが闘争』の翻訳で知られる。

著書

共編著

  • 『社会科と道徳教育の課題 子どもとともに生きる教師の哲学』編著 合同出版 1983
  • 『哲学入門 思想の歴史と論理学』宮本十蔵共編 朝倉書店 1985
  • 『倫理学入門 現代に生きる人間の哲学』岩淵剛共編 朝倉書店 1986
  • 『教師学入門 現代に生きる教師の学問形成』平野一郎,長谷川和,霜田一敏共編 朝倉書店 1987
  • 『教育実践学入門 人間性を育てる教師のために』霜田一敏共編 朝倉書店 1989

翻訳

論文

脚注

  1. ^ 『現代日本人名録』
  2. ^ 訃報・葬儀情報
  3. ^ 歴代学長|大学概要2015|愛知教育大学



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