対応プロファイルとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > ウィキペディア小見出し辞書 > 対応プロファイルの意味・解説 

対応プロファイル

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/18 03:20 UTC 版)

Cg (プログラミング言語)」の記事における「対応プロファイル」の解説

Cg使用可能なシェーダープログラムのプロファイル、すなわちOpenGLDirectXにおけるシェーダーモデルバージョンは、2012年2月リリースCg Toolkit 3.1時点では、リファレンスマニュアルによると下記のようになっている。 OpenGLNVIDIA Vertex Program 5.0 まで NVIDIA Fragment Program 5.0 まで NVIDIA Geometry Program 5.0 まで NVIDIA Tessellation Control Program 5.0 まで NVIDIA Tessellation Evaluation Program 5.0 まで DirectX 11.0HLSL Vertex Shader 5.0 まで HLSL Pixel Shader 5.0 まで HLSL Geometry Shader 5.0 まで HLSL Hull Shader 5.0 まで HLSL Domain Shader 5.0 まで DirectX 10.0HLSL Vertex Shader 4.0 まで HLSL Pixel Shader 4.0 まで HLSL Geometry Shader 4.0 まで DirectX 9.0cHLSL Vertex Shader 3.0 まで HLSL Pixel Shader 3.0 まで なお、OpenGLバージョン4.3で、DirectXバージョン11Compute Shader導入しているが、Cgバージョン3.1時点ではまだそれらに対応していない。

※この「対応プロファイル」の解説は、「Cg (プログラミング言語)」の解説の一部です。
「対応プロファイル」を含む「Cg (プログラミング言語)」の記事については、「Cg (プログラミング言語)」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「対応プロファイル」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「対応プロファイル」の関連用語

対応プロファイルのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



対応プロファイルのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、WikipediaのCg (プログラミング言語) (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS