富本節とは? わかりやすく解説

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とみもと‐ぶし【富本節】

読み方:とみもとぶし

浄瑠璃流派の一。寛延元年(1748)に、江戸で富本志太夫(のちに豊前掾(ぶぜんのじょう))が常磐津節(ときわずぶし)から分かれて創始常磐津節清元節中間的節回しで、安永天明(1772〜1789)ごろ全盛誇ったが、その後衰退。現在は古曲一つとされている。





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