宮書体(궁서체 、Gungsuh)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/23 20:03 UTC 版)
「ハングルの書体」の記事における「宮書体(궁서체 、Gungsuh)」の解説
主に宮中の女性が使ったのでこの名がある。宮体(궁체)ともいう。毛筆で書いた柔らかい線が特徴。正体(정체)、半フリム体(반흘림체)、フリム体(흘림체)があり、それぞれ、漢字の楷書、行書、草書に相当する。「フリム」は「流す」という意味。
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