実需筋とは? わかりやすく解説

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じつじゅ‐すじ〔‐すぢ〕【実需筋】

読み方:じつじゅすじ

輸出入資本取引などの商取引において日々発生する需要基づいて為替取引を行う、輸出入業者機関投資家などの市場参加者をいう。→投機筋

[補説] 輸入代金支払うために円を外貨換えたり、輸出得た外貨を円に換えたりする取引などが実需筋の取引にあたる。


実需、実需筋(じつじゅ、じつじゅすじ)

その商品購入して実際に消費した加工したりするための需要のことで、「仮需に対して特にこのようにいいますまた、実際に消費した加工したりすることを業とする者を総称して「実需筋」といいます
反意語仮需要仮需


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