実がある

実用日本語表現辞典

実がある

読み方：じつがある

主に、人の性格や性質を評して、誠意・真心・心配りなどがあるさまを指す表現。「実（み）のある」と読んで「内容が充実している」「十分な成果が得られる」という意味で用いる場合も多々ある。

（2021年5月10日更新）

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「実がある」の例文・使い方・用例・文例

• そこに真実がある
• 彼の話に真実があるのか疑わしい。
• 彼らは君よりも肥満であるという事実がある。
• 彼の言うことには真実があるだろうという可能性はない。
• あなたが気づいていない一つの重要な事実がある。
• 証拠を実証する事実がある
• あの人は実がある
• 僕の目に止まった事実がある
• 彼は自分の説に都合の悪い事実があるとごまかしてしまう
• 蔭にまわって見ると意外な事実があるものだ
• この証拠を確実ならしむる事実がある
• その説を確証する事実がある
• 戦争をしようと思えばなんとか口実があるものだ
• 彼の演説は実がある
• 僕が目撃した面白い事実がある
• ここに驚くべき事実がある
• 思いがけない処に実があるものだ
• 僕の言を立証する事実がある
• ここに僕の言を証拠立てる事実がある