子たね地蔵
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2015/10/24 13:30 UTC 版)
墨俣町の中の二ツ木という地域でのお話。子供をお金で引き取っては殺していた村人がいた。ある日、旅の僧侶が「あの家に子供の幽霊がたくさんいる。」と言ったので、縁の下を探したら骨がたくさんみつかったため、村の人々はその人買いを村から追い出し、地蔵を建てて供養をしている。(二ツ木の子たね地蔵)
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