妖質(ようしつ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/14 15:33 UTC 版)
五感以外のものを感じる感覚を補うもの。量の多寡はあっても誰もが持つもので、妖質の多い者は蟲が見える。しかしながら通常は必要ない感覚であり、乳幼児期こそ多少は使われるものの、ある程度成長すると日常生活にはほとんど用を為さなくなる。このため、人によっては眠っていたり、突然覚醒することもあれば突然失うこともある。
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