女ですものとは? わかりやすく解説

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女ですもの

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/11/01 14:22 UTC 版)

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女ですもの
ジャンル テレビドラマ
脚本 布勢博一、岡本克己
演出 矢野義幸 他
出演者 三田佳子
進藤英太郎
皆川おさむ
淡島千景
細川俊之
河内桃子
吉田日出子
小鹿ミキ
国・地域 日本
言語 日本語
話数 15話
製作
制作 日本テレビ
放送
放送チャンネル 日本テレビ系列
放送国・地域 日本
放送期間 1972年5月12日 (1972-05-12) - 1972年8月18日 (1972-8-18)
放送時間 金曜 21:00 - 21:56
放送枠 トヨタ金曜劇場
放送分 56分
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女ですもの』(おんなですもの)は、日本テレビ系列の『トヨタ金曜劇場』枠(毎週金曜 21:00 - 21:55。トヨタグループ単独提供)で放映されていたテレビドラマ。放映期間は1972年5月12日から1972年8月18日まで。

概要・内容

主な舞台は、浅草にあるスナック『華』と、神田駿河台にある老舗のスポーツ・レジャー用品店『むらこし』。ヒロイン・ひさ子は義理の叔母であるはなよが主人を務める『華』で働き、息子の正と二人で暮らしている。『むらこし』を経営する村越家ははなよの実家でもあるが、はなよはその村越家とは絶縁状態。ひさ子は6年前に夫の正夫を亡くしているが、正夫は村越家の長男で、はなよの。はなよはひさ子を実の子のように育てたが、正夫との結婚が絶縁を決定的なものとした。そしてひさ子は正と二人でつつましやかに暮らしていたが、そこへ村越家の当主・正興が現れ、正を『むらこし』の跡取りにすると宣言する。

女手一つで育ててきた正を、亡き夫の実家に引き取られたひさ子が、母として生きるか女として生きるかの悩みと苦しみを乗り越えて、我が子と共に幸せをつかむまでの母と子の愛を中心に、義理の叔母や、ひさ子の恋人ら様々な人々の模様を織り交ぜ、人情と日常生活のその実態をベースにして描いたホームコメディー[1][2]

キャスト

スタッフ

  • 脚本:布勢博一、岡本克己
  • 演出:矢野義幸 他
  • 制作:日本テレビ

脚注

[脚注の使い方]
  1. ^ 京都新聞 1972年5月12日 テレビ欄での本作の紹介記事より。
  2. ^ 週刊TVガイド 1972年5月12日号 p.118 本作の紹介記事より。
日本テレビ系列 トヨタ金曜劇場
前番組 番組名 次番組
恋は初恋
女ですもの
(1972.5.12 - 1972.8.18)
花は花よめ
(第2シリーズ)



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