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奥平泉一

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/07/24 18:08 UTC 版)

奥平 泉一(おくひら せんいち、1910年12月20日 - 1978年3月26日)は、日本経営者住友信託銀行社長を務めた。大分県出身[1]

経歴

1934年京都帝国大学経済学部を卒業し、同年に住友信託銀行に入行[1]1957年5月に取締役に就任し、1962年11月に常務、1963年7月に専務、1969年5月に副社長を経て、1972年5月から1976年9月までに社長を務めた[1]

1978年3月26日腎不全のために死去[2]。67歳没。

脚注

  1. ^ a b c 人事興信所 1975, お376頁.
  2. ^ 1978年 3月27日 朝日新聞 夕刊 p11

参考文献

  • 人事興信所 編『人事興信録 第28版 上』人事興信所、1975年。 
先代
山本弘
住友信託銀行社長
1972年 - 1976年
次代
牧野耕二



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