奇想天外SF新人賞とは? わかりやすく解説

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奇想天外SF新人賞

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/05 08:21 UTC 版)

奇想天外SF新人賞(きそうてんがいエスエフしんじんしょう)は、1977年から1980年まで、奇想天外誌で行われたSF小説の新人賞である。1980年に第3回で終了した。

選考委員は星新一小松左京筒井康隆

受賞作

第1回(1978年2月号発表)
  • 入選 該当作なし
    • 佳作
      • 『あたしの中の……』新井素子
      • 『カッチン』大和眞也
      • 『ぼくの思い出がほんとうなら』藤原金象
      • 『ローレライの星』美作和男
      • 『スタンピード!』山本弘
第2回(1979年3月号発表)
  • 入選 該当作なし
    • 佳作
      • 『一三七機動旅団』甲州
      • 『ヘル・ドリーム』竜山守
      • 『名のない家』牧野ねこ
第3回(1980年9月号発表)
  • 入選 該当作なし
    • 佳作
      • 『ドッグファイター』児島冬樹
      • 『笑う宇宙』中原涼




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