大館市樹海体育館とは? わかりやすく解説

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大館市樹海体育館

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/10/12 17:51 UTC 版)

大館市樹海体育館
タクミアリーナ
施設情報
愛称 樹海体育館、タクミアリーナ
正式名称 大館市樹海体育館
収容人数 2,100人(固定席1,600席、可動席500席)
設計者 石本建築事務所
管理運営 大館市文教振興事業団
構造形式 RC造+一部鉄骨造木造
建築面積 7,786.56 m2
延床面積 8,335.04 m2
階数 地上2階
竣工 2005年
所在地 017-0031
秋田県大館市上代野字八幡岱29番地4
位置 北緯40度17分36.50秒 東経140度35分32.34秒 / 北緯40.2934722度 東経140.5923167度 / 40.2934722; 140.5923167座標: 北緯40度17分36.50秒 東経140度35分32.34秒 / 北緯40.2934722度 東経140.5923167度 / 40.2934722; 140.5923167
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大館市樹海体育館(おおだてしじゅかいたいいくかん)は、秋田県大館市にある屋内総合体育施設。大館市が所有し、大館市文教振興事業団が指定管理者として運営管理を行っている。

施設命名権(ネーミングライツ)契約により、2017年4月1日から愛称を「タクミアリーナ」としている。

概要

2005年(平成17年)竣工。大館樹海ドームと同様、地元産のを構造材に用い、秋田杉の集成材と鉄骨の複合構造の梁で屋根のアーチを形成している。また、正面のルーバにも秋田杉を用いている。2007年(平成19年)の秋田わか杉国体ではバレーボール(6人制)成年男女の競技会場として使用された。

2017年4月より3年間、市内に本社を置くタクミ電機工業と命名権契約を結び、「タクミアリーナ」の名称となる[1][2]

施設

衛星図

メインアリーナ

サブアリーナ

  • 面積660m2 (33m×20m)
  • バレーボール1面、バスケットボール1面、バドミントン1面、卓球6面、その他

その他

  • トレーニングルーム
  • ジョギングコース

周辺

アクセス

脚注

外部リンク




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