大繍とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 大繍の意味・解説 

大繡

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/09/15 06:33 UTC 版)

大繡(だいしゅう)は、647年から664年まで日本で用いられた冠位である。上から数えて3番目で、小織の下、小繡の上にあたる。


  1. ^ 『日本書紀』大化3年(647年)是年条。
  2. ^ 死亡記事は『日本書紀』斉明天皇4年1月13日条。巨勢徳多が大繡であったことは、『続日本紀』神亀元年(724年)6月6日条など、子孫の薨伝に見える。
  3. ^ 『日本書紀』天智天皇3年(664年)2月9日条。


「大繡」の続きの解説一覧



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  
  •  大繍のページへのリンク

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「大繍」の関連用語

大繍のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



大繍のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの大繡 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS