大竹謙治とは? わかりやすく解説

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大竹謙治

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/08/03 04:50 UTC 版)

大竹 謙治(おおたけ けんじ、1878年明治11年〉11月12日[1] - 1956年昭和31年〉12月16日[2])は、日本の政治家衆議院議員(1期)。

経歴

新潟県[2]頚城郡、のちの中頸城郡大瀁村頸城村を経て現上越市)出身[3]東京高等商業学校で学ぶ。中頸城郡議、同参事会員、頸城鉄道、頸城倉庫各(株)社長、(財)高田病院理事長となる。

1924年(大正13年)第15回衆議院議員総選挙において新潟12区から立憲政友会公認で立候補して当選した[4]1928年(昭和3年)第16回衆議院議員総選挙において新潟4区から立候補したが次点で落選した[5]。1956年に死去した。

脚注

  1. ^ 衆議院『第四十九回帝国議会衆議院議員名簿』〈衆議院公報附録〉、1924年、9頁。
  2. ^ a b 『議会制度百年史 - 衆議院議員名鑑』130頁。
  3. ^ 『大日本人物史 : 銀婚記念 1925年』大日本人物史編纂社、1925年、お36頁。
  4. ^ 『衆議院名鑑 第1回・1890年~第34回・1976年総選挙』73頁。
  5. ^ 『衆議院名鑑 第1回・1890年~第34回・1976年総選挙』82頁。

参考文献

  • 日本国政調査会編『衆議院名鑑 第1回・1890年~第34回・1976年総選挙』国政出版室、1977年。
  • 衆議院・参議院『議会制度百年史 - 衆議院議員名鑑』大蔵省印刷局、1990年。



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