大祝安親とは? わかりやすく解説

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大祝安親

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/11 13:41 UTC 版)

大祝安親/祝安親(おおほうり やすちか/ほうり やすちか、生年不詳 - 建武4年?〈1337年?〉)は、鎌倉時代後期から南北朝時代にかけての伊予国武将である。通称 彦三郎。伊予大三島大山祇神社の神職を担う大祝氏(越智氏)の一族であり、大祝職の陣代として軍務を務めた。


  1. ^ 景浦 編『大山積神社関係文書』伊予史料集成刊行会、55頁。 
  2. ^ 景浦 編『大山積神社関係文書』伊予史料集成刊行会、59頁。 
  3. ^ 松岡 編『芸予叢島を中心とする瀬戸内水軍史』越智郡大三島町立宮浦小学校、236頁。 
  4. ^ 景浦, ed. 大山積神社関係文書. 伊予史料集成刊行会. pp. 61,62 


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