大石次則
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/09/12 07:32 UTC 版)
Jump to navigation Jump to search大石 次則(おおいし つぐのり、1959年5月31日 - )は、日本の実業家。東急モールズデベロップメント代表取締役社長等を経て、東急百貨店代表取締役社長。
人物・経歴
東京都出身。1983年学習院大学経済学部卒業、東京急行電鉄入社[1]。東急グループでまちづくり、リテール事業、ショッピングセンターの設置・運営などを担当し[2]、2001年東急マーチャンダイジングアンドマネージメント取締役に就任[3]。
2003年東急マーチャンダイジングアンドマネージメント常務取締役。2005年東急マーチャンダイジングアンドマネージメント専務取締役。2006年東急モールズデベロップメント常務取締役。2007年東京急行電鉄リテール事業本部商業運営部統括部長。2008年東京急行電鉄開発事業本部資産活用事業部商業部統括部長[3]。
2010年東京急行電鉄都市生活創造本部ビル事業部商業部統括部長。2011年東急モールズデベロップメント代表取締役社長。2014年 東京急行電鉄都市開発事業本部都市戦略事業部副事業部長。2015年東京急行電鉄執行役員執行役員都市創造本部運営事業部長に昇格[3][4][1]。2018年から東急百貨店代表取締役社長を務め[1]、構造改革などにあたった[2]。
脚注
- ^ a b c 「東急百貨店 大石次則氏 」2018/2/9付日本経済新聞
- ^ a b 「《ニュースの顔》東急百貨店 大石次則新社長」繊研新聞2018/03/01 04:29
- ^ a b c 「大石次則氏が新社長に 東急百貨店」食料新聞2018(平成30)年4月23日第4931号2面
- ^ 「東急百貨店/新社長に大石次則氏」流通ニュース2018年02月22日
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