大洲西地区
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/01/13 09:07 UTC 版)
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大洲西地区(おおずにしちく)は愛媛県大洲市北只から平野町に至る、延長2.4kmの国道197号バイパスである。全長の半分を大洲西トンネルが占めている。 この区間の旧道は、旧城下町の大洲市街を通過していたため、道路幅員も最小5.5mで直角に曲がる箇所が3箇所ありしかも歩道がなく通行に支障があった。
概要
- 起点:愛媛県大洲市北只
- 終点:愛媛県大洲市平野町
- 延長:2.4km
- 規格:第3種第2級
- 車線数:完成2車線
- 道路幅員:11m
- 車線幅員:3.25m
- 設計速度:60km/h
沿革
通過市町村
当該道路の位置関係
- (八幡浜方面) - 国道197号
- (須崎方面) - 国道197号
主な構造物
- 大洲西トンネル(L=1078m)
参考文献
- 大洲工事五十年史
関連項目
固有名詞の分類
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