大橋基
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/04/18 03:14 UTC 版)
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大橋 基(おおはし もとい、1965年 - )は、日本の哲学研究者。新潟県生まれ。法政大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学。
著書(共著)
- 『21世紀の倫理――歴史・思想・課題』、DTP出版、2004年
- 『自然と人間――哲学からのアプローチ』(大東俊一・奥田和夫・菅沢龍文・大貫義久 編著)、梓出版社、2006年
- 『共生のスペクトル』、DTP出版、2007年
- 『ヘーゲル 現代思想の起点』(滝口清栄・合澤清 編著) 社会評論社、2008年
主要論文
- ヘーゲル『自然法論文』における「服従」の概念(日本倫理学会編『倫理学年報』第48集、1999年)
- イェーナ期ヘーゲルの徳倫理学(社会思想史学会編『社会思想史研究』第24号、2000年)
- 「自己犠牲」と「道徳性」(日本倫理学会編『倫理学年報』第51集、2002年)
- ヘーゲルの「刑罰」論における復讐心の問題(日本ヘーゲル学会編『ヘーゲル哲学研究』第11号、2005年)
- 官僚倫理と不偏性請求(日本ヘーゲル学会編『ヘーゲル哲学研究』第20号、2014年)
- 「戦争」の倫理と「平和」の技法(法政大学文学部編『法政大学文学部紀要』第70号、2015年)
翻訳
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