教育基本法「改正」情報センター
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教育基本法「改正」情報センター(きょういくきほんほう「かいせい」じょうほうせんたー)は、市民・国会議員ほか、日本の教育基本法「改正」に関心をもつ人々に「問題の広がりと深さを理解できるような情報提供を行う」ことを目的として、2006年5月に設立された。代表は佐貫浩・法政大学教授。
日常的には、ホームページを運営して、教育基本法や関連教育法の改正問題に関する分析、情報提供を行っている。また、年数回シンポジウムを開催し、情報・分析成果の共有、運動の交流の場を提供してきた。最近では、2007年4月8日に東京大学教育学部を会場に、緊急集会「学校法、教免法、地教行法『改正』で教育はどうかわる?―教育三法の批判的検討―」を開催した。報告テーマおよび報告者は次の通りである。
- 教育三法提出に至るまでの経緯の批判的検討 大橋基博(名古屋造形芸術大学短期大学部)
- 教員免許法改正案の批判的検討 浪本勝年(立正大学)
- 学校教育法改正案の批判的検討 現行法と改正案における教育目標の異同 世取山洋介(新潟大学)
- 地教行法改正案の批判的検討 中嶋哲彦(名古屋大学)
外部リンク
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