大日本居合道刀法
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/10 17:03 UTC 版)
「大日本居合道連盟」の記事における「大日本居合道刀法」の解説
大日本居合道刀法は、河野百錬範士が制定した全日本居合道刀法(五本)に、平井阿字齋範士が昭和63年に二本の業を追加して制定した大日本居合道連盟の連盟刀法である。各流派から選抜された業ではあるが、より覚えやすく簡略化され、流派の業そのものではない。各大会や昇段審査はこの大居連刀法を中心に、各流派の業を加えて行われる。 一本目・前 切(英信流) 二本目・前後切(無外流) 三本目・幹 竹(関口流) 四本目・切 上(神道無念流) 五本目・四方切(水鴎流) 六本目・切先返(伯耆流) 七本目・雁 金(英信流)
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