大日如来坐像
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/16 16:55 UTC 版)
高さ110センチで桧材寄木造・玉眼の仏像。伝承では慈恵大師(良源)の作とするが、現在では平安時代の様式を模して鎌倉時代に造られたと考えられている。平時は公開されていない秘仏で大日堂に十二神将像などとともに安置されている。2012年(平成24年)に町指定文化財に指定された。
※この「大日如来坐像」の解説は、「明眼院」の解説の一部です。
「大日如来坐像」を含む「明眼院」の記事については、「明眼院」の概要を参照ください。
- 大日如来坐像のページへのリンク