大御所の由来
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/06 15:34 UTC 版)
「大御所 (江戸時代)」の記事における「大御所の由来」の解説
詳細は「大御所」を参照 江戸幕府において大御所の名が正式に用いられるようになったのは、1603年に征夷大将軍となって江戸幕府を開いた徳川家康が、1605年に将軍職を子の徳川秀忠に譲って隠居したときに「大御所」という敬称が用いられるようになったときである。前将軍に対して大御所の尊称を用いることは、鎌倉時代・室町時代からすでに行われていた。
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