大印章
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/11 06:29 UTC 版)
「ライネ (ミュンスターラント)」の記事における「大印章」の解説
現存する最も古い、1370年の「大印章」は、左手にミュンスター司教区の紋章を持つ使徒パウロを表している。印章の左側(向かって右)に描かれているのは、上部が金、星が描かれた赤い帯をはさんで、下部が銀の、元々の配色で彩色された市の紋章でである。 大印章は、それにふさわしい重要な文書の作成だけに用いられた。「通常の」公務には、ライネの紋章が描かれた小さな事務印章が用いられた。
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