大倉バイパス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/20 15:25 UTC 版)
大倉バイパス(おおくらバイパス)は、中魚沼郡津南町芦ヶ崎地内の延長1.34 kmのバイパス道路である。現道の老朽化著しく、幅員狭小、線形不良である大倉スノーシェッドの区間を解消するために建設された。バイパスは885 mの大倉トンネルをもって現区間を通過することとし、1999年(平成11年)に事業着手し、2011年(平成23年)10月15日に開通した。
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