多田英次とは? わかりやすく解説

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多田英次

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/10/23 01:00 UTC 版)

多田 英次(ただ えいじ、1908年9月13日 - 1996年1月19日[1])は、日本の英文学者、神戸大学京都橘女子大学名誉教授。

奈良県出身[1]1933年京都帝国大学英文科卒。神戸大学教授、1972年、定年退官、名誉教授。橘女子大学教授。

論文

  • 生命力と英文学 - 『Kobe miscellany 1』神戸大学英米文学会[編](1959年) P87-P96
  • ソ連・ルーマニヤの旅 - 『近代 34』神戸大学[編](1963年5月)P82-P90
  • M. Arnold 再考 - 『Kobe miscellany 6』神戸大学英米文学会[編](1972年) P105-P117

著書

  • 文学と教養 法律文化社 1980.6
  • 文学の回帰 山口書店 1985.12

翻訳

脚注

  1. ^ a b 『現代物故者事典 1994~1996』(日外アソシエーツ、1997年)p.348

参考

  • 「世界の大思想」訳者紹介、新聞の死亡記事



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