夕張市平和運動公園野球場とは? わかりやすく解説

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夕張市平和運動公園野球場

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/04/21 13:30 UTC 版)

夕張市平和運動公園野球場
(サングリンスタジアム)
Yubari Heiwa Sports park Stadium
(Sangurin Stadium)
施設データ
所在地 北海道夕張市平和1
座標 北緯43度1分7.7秒 東経141度59分1.8秒 / 北緯43.018806度 東経141.983833度 / 43.018806; 141.983833座標: 北緯43度1分7.7秒 東経141度59分1.8秒 / 北緯43.018806度 東経141.983833度 / 43.018806; 141.983833
開場 2004年
所有者 夕張市
管理・運用者 特定非営利活動法人 夕張市体育協会
グラウンド 内外野:天然芝
スコアボード あり
照明 なし
設計者 株式会社 シビテック
使用チーム • 開催試合
イースタン・リーグ公式戦
収容人員
5,300人
グラウンドデータ
球場規模 グラウンド面積:㎡
両翼:98 m中堅:122m

夕張市平和運動公園野球場(ゆうばりしへいわうんどうこうえんやきゅうじょう)は、北海道夕張市の平和運動公園内にある野球場。北海道で初の、内外野総天然芝のフィールドを有する野球場である[1][注 1]

2014年から北海道札幌市にある農業資材の卸会社のサングリン太陽園命名権を取得し、愛称が「サングリンスタジアム」となった[2]

2025年に、北海道フロンティアリーグ石狩レッドフェニックスが、主催の公式戦2試合(ダブルヘッダー)を実施する予定である[3]

施設概要

  • グラウンド面積:?㎡
  • 内外野:天然芝
  • 両翼:98m 中堅:122m[4]
  • 照明:なし
  • スコアボード:あり
  • 収容人員:5,300人[4]

プロ野球開催実績

ファーム公式戦(イースタン・リーグ)

脚注

注釈

  1. ^ 少年野球用の野球場は除く。北海道日本ハムファイターズの新本拠地野球場、エスコンフィールドHOKKAIDOが2023年1月に完成するまでは道内唯一であった。当該項目および野球場#天然芝参照。

出典

  1. ^ 2004年7月14日北海道新聞夕刊15ページ。
  2. ^ 夕張市平和運動公園”. waka77.fc2web.com. 2020年2月13日閲覧。
  3. ^ 北海道フロンティアリーグ [@HFL_baseball]「【2025HFLシーズン日程決定!】」2025年4月15日。X(旧Twitter)より2025年4月21日閲覧
  4. ^ a b 平和運動公園 | 夕張市体育協会”. 特定非営利活動法人 夕張市体育協会. 2020年2月13日閲覧。

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