境部薬とは? わかりやすく解説

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境部薬

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/10/13 10:17 UTC 版)

境部 薬(さかいべ の くすり)は、飛鳥時代の人物。坂合部薬(さかあいべのくすり)とも書く。旧仮名遣いでの読みは前者が「さかひべのくすり」、後者が「さかあひべのくすり」。658年有間皇子の変で流罪となった。672年壬申の乱では大友皇子(弘文天皇)側の将となり、息長の横河で敗死した。




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