塩酸ロピバカイン

日本化学物質辞書Web

アナペイン

分子式：	ClH C17H26N2O
その他の名称：	(2S)-1-Propyl-N-(2,6-dimethylphenyl)piperidine-2-carboxamide・hydrochloride、アナペイン、Anapeine、塩酸ロピバカイン、Ropivacaine hydrochloride、ナロピン、Naropin、AL-381
体系名：	(2S)-1-プロピル-N-(2,6-ジメチルフェニル)ピペリジン-2-カルボアミド・塩酸塩

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塩酸ロピバカイン

【仮名】えんさんろぴばかいん
【原文】ropivacaine hydrochloride

手術中や手術後に、疼痛を抑えたり、体の一部分の感覚を一時的に喪失させたりするために用いられる薬物。がん手術後の疼痛の抑制についても研究されている。局所麻酔薬の一種である。「ropivacaine（ロピバカイン）」、「naropin」とも呼ばれる。