垣花朝知とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 垣花朝知の意味・解説 

垣花朝知

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/09/27 13:46 UTC 版)

垣花朝知
かきのはな ちょうち
向氏高安殿内 九世(第二尚氏王朝 分家士族)

全名 向宣忠(唐名)
身位 里之子
出生 (1788-06-25) 1788年6月25日
琉球王国
(現・ 日本 沖縄県
死去 (1811-01-20) 1811年1月20日(22歳没)
琉球王国
(現・ 日本 沖縄県
父親 垣花朝貫
母親 真加戸(郎氏 浦崎親雲上實通の娘)
テンプレートを表示

垣花 朝知(かきのはな ちょうち、乾隆53年(1788年)-嘉慶16年(1811年))は、琉球王国第二尚氏王統分家士族である高安殿内の九世。唐名は向宣忠、童名は思次良。1811年、家統を継ぐ前に早世。兄朝綱と同じく嫡男がおらず早世したため、三男朝範が家統を継いだ。

系譜

  • 父:垣花朝貫向氏高安殿内 八世)(生年月日:1756/8/29 ー 没年月日:1813/11/22)
  • 母:真加戸(郎氏 浦崎親雲上實通の娘)(生年月日:1758/8/20 ー 没年月日:1841/2/5)

参考文献

  • 沖縄県姓氏家系大辞典 編纂委員会編『沖縄県姓氏家系大辞典』 角川書店 1992年
  • 『向姓家譜 高安親方』

関連項目




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  
  •  垣花朝知のページへのリンク

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

垣花朝知のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



垣花朝知のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの垣花朝知 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS