地頭トンネル
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地頭トンネル東側
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概要 | |
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路線 | 国道58号 |
現況 | 共用中 |
起点 | 鹿児島県大島郡瀬戸内町古仁屋 |
終点 | 鹿児島県大島郡瀬戸内町大字阿木名 |
運用 | |
開通 | 1995年(平成7年) |
用途 | 道路トンネル |
技術情報 | |
全長 | 1,065 m[1] |
道路車線数 | 2車線 |
地頭トンネル又は地蔵トンネル(じぞうトンネル)は、鹿児島県大島郡瀬戸内町に跨る地頭峠を貫く国道58号のトンネル。別名、地頭峠バイパスとも呼ばれる。地頭峠の旧道のバイパスとして造られ、奄美大島の中では最南端のトンネルである。
概要
沿革
- 1995年(平成7年) : トンネル供用開始。
- 2010年(平成22年)10月20日 : 奄美豪雨の影響で国道58号(名瀬 - 古仁屋間)が通行止めになり、地頭トンネルも通行止め。
- 2010年(平成22年)11月17日 : 夜間通行止めが解除され、完全に交通規制が解除された[3]。
周辺
- 地頭峠
- 瀬戸内町役場
- 海上自衛隊奄美基地分遣隊
- 高知山
隣
脚注
- ^ 参考資料:国土地理院 日本全国トンネルリストPDF版
- ^ 参考資料:トンネル貫通石保管一覧表
- ^ 参考資料:奄美大島における大雨等の被害状況等について
参考文献
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