四角形におけるブロカール点
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/09 10:07 UTC 版)
「ブロカール点」の記事における「四角形におけるブロカール点」の解説
F.G.W.Brown は1917年の Math Gazette において、四角形のブロカール点について記述している。 四角形が ABCD が円に内接し、AB×CD=BC×DA のとき、∠PAB=∠PBC=∠PCD=∠PDA=ω となる点Pが存在する。同様に∠QAD=∠QBA=∠QCB=∠QDC=ω となる点Qが存在する。
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