囚人派
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/06 08:48 UTC 版)
「BASARAの登場人物」の記事における「囚人派」の解説
シラス 網走刑務所A館における囚人たちのボス的存在。元は漁師だったが黒の王に逆らい刑務所送りにされた。会話の中に頻繁に諺を引用することで、思考を鈍らせない努力をしている。男だらけの刑務所の中で更紗を守るため、揚羽は一晩、シラスと床を共にした。 本来は男色家ではなく「女がいるなら女の方がいいに決まってる」と言っていたが、一度寝た揚羽のことは網走を出た後も忘れられない様子だった。後に町で偶然に再開しその喜びを表すも、揚羽に一泡吹かせられるハメになる。その際、国王軍に従事するようなことを言っていたが、その後どうなったのかは不明。
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