呼出先登録用のAPIが定義されている例
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/07/17 14:43 UTC 版)
「フック (プログラミング)」の記事における「呼出先登録用のAPIが定義されている例」の解説
独自処理をプロシージャや関数として定義しておき、登録APIを使って登録する。現代の高級言語によるプログラミングでは、よく見られる実装形態である。 例えばMicrosoft Windowsの場合、OSが提供するフックには整数のIDが振られ、登録用関数SetWindowsHookExが提供されている。フックIDと独自処理への関数ポインタを引数としてSetWindowsHookEx関数を呼び出すと、フック処理として登録される。
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