同心型止め輪
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/14 23:08 UTC 版)
同心型止め輪は、どの面をとっても板幅が一定となっているのが特徴であり、装着時には止め輪が楕円形の形状となり、溝壁と3点でのみ接触している。また、ラグ部も存在しないため、構成部位にスペースを確保するが、その分偏心型止め輪に比べて固定力は劣る。偏心型止め輪と比べて単価は低い。
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