古織伝とは? わかりやすく解説

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古織伝

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/09/14 07:00 UTC 版)

古織伝(こしょくでん)は、江戸時代初期の慶長年間、古田織部の弟子・岡村百々之助により著された織部流茶道点前書。


  1. ^ 百々之助は古田織部に茶の湯を学び、「古織伝」という織部流の茶道書を開版したと「茶譜」にある。同書には「大坂衆」「登々之助」と記されている。


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