古東風太郎
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/05/24 08:54 UTC 版)
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ことう ふうたろう
古東 風太郎
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生誕 | 1988年1月12日(37歳)[1]![]() |
国籍 | ![]() |
出身校 | 早稲田大学 |
職業 | 番組演出家 テレビプロデューサー |
活動期間 | 2011年 - 現在 |
雇用者 | テレビ東京 |
著名な実績 | 『家、ついて行ってイイですか?』演出 |
受賞 | ギャラクシー賞 月間賞 |
公式サイト | 古東風太郎 (@futarok7) - X(旧Twitter) |
古東 風太郎(ことう ふうたろう、1988年1月12日 - )は、日本の番組演出家、テレビプロデューサー。テレビ東京 IP事業局イベント事業部。奈良県出身、マレーシア育ち。
経歴
早稲田大学を卒業後、2011年に株式会社テレビ東京に入社。制作局に配属され、多数の番組演出を手掛ける。
2017年、『愛MY〜タカラモノと話せるようになった 女の子の話』(KATSU-do配給)で映画監督デビューを果たす[1]。沖縄国際映画祭、京都国際映画祭に出品[2]。吉本興業と各テレビ局のコラボで映画を製作する沖縄国際映画祭恒例企画“TV DIRECTOR'S MOVIE”の1本として製作された。本作撮影後にNMB48の上西恵が卒業したことで話題となった[3]。
2021年1月6日放送『家、ついて行ってイイですか?』4時間半スペシャルで演出を手掛け、ギャラクシー賞 月間賞を受賞[4]。
趣味は都内近郊の激辛料理店巡り[4]。
テレビ東京の同期入社に『ハイパーハードボイルドグルメリポート』の演出プロデューサー上出遼平、元アナウンサーの紺野あさ美、植田萌子がいる。
作品
テレビ
- 『ドレミファさまぁ〜ず♪』 - AD(アシスタントディレクター)
- 『お金がなくても幸せライフ がんばれプアーズ!』 - AD
- 『プレミアMelodiX!』 - AD
- 『ハレバレとんねるず 略してテレとん』 - AD
- 『トクして遊ぶ!買い物天国』 - AD
- 『そうだ旅(どっか)に行こう。』 - ディレクター(ADから昇進)
- 『ウソのような本当の瞬間!30秒後に絶対見られるTV』 - ディレクター
- 『家、ついて行ってイイですか?』 - 演出(2020年7月1日から2021年12月まで、以前はディレクター)
- 『田村淳のTaMaRiBa』 - プロジェクトマネージャー・演出
映画
出演
テレビ
- 『一夜づけ』 - 自信が手掛けた映画作品の監督として主演女優の門脇佳奈子とゲスト共演[5]
- 『田村淳のTaMaRiBa』 - パネラーとして出演[5]
脚注
- ^ a b c d 映画公式サイト「愛MY〜タカラモノと話せるようになった 女の子の話」
- ^ 【サンケイスポーツ】NMB上西恵、かなきちの演技を絶賛「完璧にこなしていた」
- ^ allcinema「愛MY ~タカラモノと話せるようになった女の子の話」
- ^ a b 新橋は嘘をつく。きっとキミは天才だと。
- ^ a b ORICON「古東風太郎のTV出演情報」
関連項目
- 島田昌幸(入社時のテレビ東京社長)
- 早稲田大学出身の著名人
- 奈良県出身の著名人
外部リンク
- 古東風太郎 (@futarok7) - X(旧Twitter)
- 古東風太郎 (100004732446597) - Facebook
- 古東風太郎のページへのリンク