単効用吸収冷凍サイクルとは? わかりやすく解説

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単効用吸収冷凍サイクル

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/10 06:34 UTC 版)

単効用吸収冷凍サイクル(たんこうようきゅうしゅうれいとうサイクル)は、液体冷媒を低い圧力に保った蒸発器で低温で気化させ気化熱を奪い取り、その蒸気を吸収器で吸収液に吸収させ、濃度の低下した吸収液を再生器で加熱し冷媒を蒸気として分離し、冷媒を凝縮器で液化し蒸発器に・吸収液を冷却し吸収器に戻す、冷凍機熱力学サイクルである。




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