京都府立南山城支援学校

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京都府立南山城支援学校

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2025/04/13 18:49 UTC 版)

京都府立南山城支援学校
北緯34度44分26秒 東経135度47分30秒 / 北緯34.740667度 東経135.791694度 / 34.740667; 135.791694座標: 北緯34度44分26秒 東経135度47分30秒 / 北緯34.740667度 東経135.791694度 / 34.740667; 135.791694
過去の名称	京都府立南山城養護学校
国公私立の別	公立学校
設置者	京都府
設立年月日	1981年4月1日
共学・別学	男女共学
学校コード	E126210000147
所在地	〒619-0231
京都府相楽郡精華町山田1番地
外部リンク	公式サイト
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京都府立南山城支援学校（きょうとふりつ みなみやましろしえんがっこう）は、京都府相楽郡精華町山田にある府立特別支援学校。

沿革

• 1981年（昭和56年）4月1日 - 養護学校開設。
• 2011年（平成23年）4月1日 - 学校名を「京都府立南山城支援学校」に変更。
• 2017年（平成29年） - 高等部に標準服を導入。
• 2020年（令和2年）12月21日 - スクールキャラクター「みなみちゃん」採用決定。

設置学部

• 小学部
• 中学部
• 高等部（普通科）
• その他、自立活動（機能訓練、言語訓練、療育指導）

通学区域

• 木津川市（一部）
• 精華町
• 和束町
• 笠置町
• 南山城村
  • 入学対象者は開校当初から、小・中学部は山城地区全域の「自主通学可能だが、地元の小・中学校には進学困難な児童生徒」、高等部は「同地区内の全中学校に設置されている特別支援学級卒業生」のほとんどが当校を進学先としていた^{[注釈 1]}。その後、2007年に特別支援教育が正式に実施されるようになったことで^[1]、2010年に八幡市と久御山町を通学区域とした八幡支援学校、2011年に宇治市と城陽市を通学区域とした宇治支援学校、2022年にはさらに広域を通学区域とした「井手やまぶき支援学校」がそれぞれ開校した^[1]ことで、2025年現在、通学区域は木津川市の一部と、相楽郡全域のみとなった。

交通アクセス

近鉄 京都線 木津川台駅より徒歩約10分

脚注

[脚注の使い方]

注釈

1. ^ 後者の方は条件次第で、城陽支援学校の選択肢もあったが、前者に至っては該当児童生徒の進学先は、当校しかなかった。

出典

1. ^ ^{a b} “来春開校、膨らむ期待/井手やまぶき支援学校「校名板披露式」”. 地域新聞 洛タイ新報 (洛タイ新報). (2021年9月2日). https://rakutai.jp/2021/09/02/yamabukishienkoumeibanhirou/ 2025年4月14日閲覧。 

関連項目

• 京都府特別支援学校一覧
• 京都府立城陽支援学校

外部リンク

• 京都府立南山城支援学校