千葉成夫とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 千葉成夫の意味・解説 

千葉成夫

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/12/28 17:20 UTC 版)

千葉 成夫(ちば しげお、1946年 - )は、日本美術評論家東京国立近代美術館研究員を経て、中部大学教授。岩手県生まれ、東京都育ち。早稲田大学文学部美術史学科大学院博士課程修了。

著作

  • 現代美術逸脱史 1945 - 1985(晶文社、1986年/増補・ちくま学芸文庫、2021年)
  • ミニマル・アート(リブロポート、1987年)
  • 美術の現在地点(五柳書院、1990年)
  • 奇蹟の器 デルフトのフェルメール(五柳書院、1994年)
  • 未生の日本美術史(晶文社、2006年)
  • 絵画の近代の始まり カラヴァッジオ、フェルメール、ゴヤ(五柳書院、2008年)
  • カラヴァッジオからの旅(五柳書院、2012年)

訳書

  • セルフ・ポートレイト―マン・レイ自伝(美術公論社、1981年/文遊社、2007年)
  • M・A・ロビネット、屋外彫刻 オブジェと環境(鹿島出版会、1985年)
  • イアン・ダンロップ、展覧会スキャンダル物語(美術公論社、1985年)
  • ジャコメッティ、写真:ハーバート・マッター(リブロポート、1988年)

関連項目




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「千葉成夫」の関連用語

千葉成夫のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



千葉成夫のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの千葉成夫 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS