千種任子とは? わかりやすく解説

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千種任子

読み方:ちぐさ 

有任の長女安政2年(1855)生。典侍歿年未詳

千種任子

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/01/10 20:21 UTC 版)

千種 任子(ちぐさ ことこ、安政2年6月6日1855年7月19日) - 1944年昭和19年)2月1日)は明治天皇の側室で権典侍[1]

生涯

千種有任の長女。母は四辻正子(四辻公積の娘)。

1881年明治14年)に滋宮韶子内親王1883年(明治16年)に増宮章子内親王を明治天皇との間に儲けるが、2人共脳膜炎で夭折した[2]。後に皇后宮典侍に任じられた[3]

1944年昭和19年)に89歳で逝去。墓所は伝通院

出典

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