千田大輔
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/06/22 03:03 UTC 版)
この存命人物の記事には検証可能な出典が不足しています。(2020年6月)
|
ちだ だいすけ
千田 大輔 |
|
---|---|
別名義 | しらす[1] |
生誕 | 1989年??月??日 日本・東京都 |
職業 | 漫画家 |
活動期間 | 2012年 - |
ジャンル | 少年漫画 |
千田 大輔(ちだ だいすけ、1989年[要出典] - )は、日本の漫画家。 東京都出身。[要出典]同人活動を行う際は「しらす」という名義を使用することもある[1]。
人物・作風
作品作りの根幹は「このキャラクターは、こんな行動をするだろうな」という部分にあるため、どのような作品でも描く際に考えていることに違いはないとしている[2]。
女児向けのトレーディングカードアーケードゲームの愛好家である[2]。
作品リスト
漫画作品
連載
- さよならトリガー(『マガジンSPECIAL』2014年1号[3] - 2016年2月号)
- 異常者の愛(『マンガボックス』2017年4月3日[4] - 2018年9月8日)
- マコさんは死んでも自立しない(『週刊少年マガジン』2017年41号[5] - 2019年48号[6])
- ヒロインは絶望しました。(『マガジンポケット』[7]2019年10月9日[8] - 2021年9月27日)
- 僕は君たちを支配する(『ヤンマガWeb』2022年3月13日[9] - 2023年12月17日)
- 真剣恋愛極道ーガチコイヤクザー(原作:高橋恭平、『ヤンマガWeb』2025年3月30日 - 連載中)
読み切り
- ふらげの(『別冊少年マガジン』2012年8月号)
書籍
- 『さよならトリガー』、講談社〈講談社コミックス〉2014年 - 2016年、全3巻
- 『異常者の愛』、講談社〈講談社コミックス〉2017年 - 2018年、全6巻
- 『マコさんは死んでも自立しない』、講談社〈講談社コミックス〉2018年 - 2020年、全5巻
- 『ヒロインは絶望しました。』、講談社〈講談社コミックス〉2020年 - 2021年、全10巻
- 『僕は君たちを支配する』、講談社〈ヤンマガKC〉2022年 - 2024年、全11巻
- 『真剣恋愛極道ーガチコイヤクザー』、原作:高橋恭平、講談社〈ヤンマガKCスペシャル〉2025年 - 、既刊1巻(2025年6月19日現在)
その他
脚注
- ^ a b “しらす/千田大輔|pixivFANBOX”. 2023年5月7日閲覧。
- ^ a b “『ヒロインは絶望しました。』第1巻発売記念! 千田大輔先生の素顔に迫るインタビュー!!”. マガポケベース. 講談社 (2020年3月9日). 2023年5月7日閲覧。
- ^ “吉河美希「ヤンメガ」「山田くん」コラボ読切がマガSPに”. コミックナタリー (ナターシャ). (2013年12月20日) 2021年11月9日閲覧。
- ^ “歪んだ愛情が生んだ惨劇……サイコホラー「異常者の愛」、Webで開幕”. コミックナタリー (ナターシャ). (2017年4月3日) 2021年11月9日閲覧。
- ^ “週マガに「風夏」のHな番外編が袋とじで登場、千田大輔による4コマ新連載も”. コミックナタリー (ナターシャ). (2017年9月13日) 2021年11月9日閲覧。
- ^ “『マコさんは死んでも自立しない(5)』(千田 大輔)”. 講談社コミックプラス. 講談社. 2021年11月9日閲覧。
- ^ “仮想世界で命と引き換えに少女が失うものは…「ヒロインは絶望しました。」1巻”. コミックナタリー (ナターシャ). (2020年3月9日) 2021年11月9日閲覧。
- ^ “『ヒロインは絶望しました。(1)』(千田 大輔)”. 講談社コミックプラス. 講談社. 2021年11月9日閲覧。
- ^ “僕は君たちを支配する”. ヤンマガWeb. 講談社. 2022年3月14日閲覧。
- ^ a b “7月豪雨の復興支援企画「西日本応援イラスト集」コミックDAYSで販売”. コミックナタリー (ナターシャ). (2018年8月24日) 2021年11月9日閲覧。
外部リンク
- しらす/千田大輔 (@shirasuxstar_ba) - X(旧Twitter)
- 千田大輔のページへのリンク