十本目 四方切り
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/03/15 00:37 UTC 版)
「全日本剣道連盟居合」の記事における「十本目 四方切り」の解説
前身中、四方の敵の殺気を感じ、機先を制してまず刀を抜こうとする右斜め前の敵の右こぶしに「柄当て」し、つぎに左斜め後ろの敵の「水月」を突き刺し、さらに右斜め前の敵、続いて右斜め後ろの敵、そして左斜め前の敵をそれぞれ真っ向から切り下ろして勝つ。
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